福岡中央リトルシニアリーグが所属する日本リトルシニア野球協会は「野球を愛する中学生に硬式野球を正しく
指導しスポーツマンとして強健な身体と健全な精神を育成する」ことを目的に設立された中学生の硬式野球チーム
が集まった組織です。同年代が集う他組織としてボーイスリーグ、ポニーリーグ等の組織がありますが、日本では
リトルシニアが最大の組織であり、全国7連盟438チーム、約2万人以上の選手が活躍しています。
リトルシニアの野球では、「好きな野球を楽しむ」「野球を通じて仲間を作る」など、高校野球を手本として高校野球
につなげる野球を行います。各チームはその手助けをしながら、協会が開催する全国大会として「夏の日本選手権
大会(神宮球場、他)」「春の選抜大会(大阪・舞州球場、他)」への出場を目指して練習に励んでいます。また、世界
規模の大会では、国際野球連盟(IBA)の主催する世界少年野球(AA)選手権大会が開催されており、リトルシニアで
は、日本代表として全国から選抜した選手で結成されたチームで出場し、日本チームが2回優勝しています。
協会の下部組織として九州連盟があり、現在32チームが所属していますが、そのなかに『福岡中央リトルシニアリー
グ』があります。『福岡中央リトル・シニアリーグ』は元西鉄ライオンズ稲尾和久会長と同友である宮寺勝利監督を中心
に設立され、今年で創立25周年を迎える歴史あるチームです。
『福岡中央リトル・シニアリーグ』は、前述致しましたリトルシニアの設立理念に基づき硬式野球の基本・基礎を身に
付け、次のステップ(高校野球)ヘスムーズに移行出来る様、選手個々の能力に応じたレベルアップを心がけていま
す。将来を考えたトレニング等を行うことで、未来ある子供たちにプレーを断念させることがないよう「野球好き」の気
持ちを大切にしているチームです。
このように野球を楽しむこと」「高校野球に近づく高いレベルの野球」を目指していますので、少年野球を終了した
小学生の皆さんは、そのまま更に高いレベルの野球が続けられます。また、これから野球を始めようと思われる人は、
一から野球の基礎を学ぷことができます。













『1からの出発』
○準備
・集合時間を守り、ルールに従う。
・食事は規則正しく摂り、睡眠はしっかりとる。
・体力・筋力アップは、自覚を持って取り組む。
・大きな声で元気よくあいさつ、返事をする。
・用具は、愛着を持って大切にする。(チーム用・個人用)
○グラウンドでの姿勢
・グラウンド内では速やかに動き、元気よく大きな声を出し、全力を尽くす。
・練習は休まず流れ作業で行う。(休憩は全員でする。)
・体調が悪い時は、速やかに指導者に申し出る。
○野球の基本
●ウォームアップ
・練習を行う前に、腕・肩・足は十分に伸ばし、ジャンプ(バネ)は思いっきり跳ぶ。
・準備体操は、怠らない。
・タイミング、リズム感、バランス、基礎体力を作る。
(ダラダラやっては大事な身体のバランスが出てこない)
●キャッチボール
・ボールの縫い目にかけ、指1本分程度のすき間を持たせて握る。
・相手の取りやすい位置(胸)に目標を置き、肩や肘、手首に負担をかけない
近い距離からゆっくり投げ合う。
・遠投は、頭をふらずに力強く腕を振り、低いライナーを投げる。
・フットワーク(足)を使いながら送球、捕球の動作に移る。
●トスバッティング
・投げ手はストライクを、バッターはバットの芯でとらえる。
・軸足に体重を残し反対足でタイミングを取り、自分のタイミングをつかむ。
・打球を処理するためにフットワークを使い、スナップスローで投げリズム感を
持って行う。
●走塁
・打った瞬間から、一つ先の塁を狙う。
・セーフになるつもりで常に全力疾走する。
・足が遅くても素早くスタートすれば好走塁につながる。
●クールダウン
・練習終了後の整理体操は、怠らない。
・筋肉を平常に戻し、疲労を残さない。
●反省
・練習及び試合の最後は、良かった点や悪かった点を反省する。
◎ いろんなポジションを勉強し、野球を楽しく、好きになれ!